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拾ったのはごみだけじゃない。3市の絆と、朝の清々しさ

 

【活動レポート】“ごみゼロ大作戦 in あつぎ”!~鮎まつりの翌朝に、3市の仲間が集結!~

こんにちは、平塚市資源回収協同組合です!

8月3日(日)の朝、わたしたち平塚の青年部4名が厚木へ遠征してまいりました。
目的は――
そう!前日開催された**「あつぎ鮎まつり」花火大会翌朝のごみ拾い**です!


☀️ 快晴の朝に、30名のごみヒーロー現る

この活動を主催したのは、厚木市で資源回収を担う【協同組合厚木市資源再生センター】さん。
そこに私たち平塚、そして【茅ヶ崎市資源分別回収協同組合】青年部の皆さんも加わり、総勢30名ほどでの共同作戦となりました!

空は晴天、気温はじんわり上昇中…
けれど、テンションは最初からMAX!


🧤 1時間で40袋オーバーの“戦利品”!

手にはトング、足には汗、顔には笑顔(ときどき苦笑い)。
駅前通りからお祭り会場まで、くまなく回って1時間で集まったごみは40袋以上!

途中、誰かの「これは…焼きとうもろこしの皮?」という呟きに「夏だなぁ」と共感したり、
落ちていたうちわを拾って「もうちょっと涼しくならないかなぁ…」と扇いでみたり。
そんな“夏あるある”と“笑い”を挟みながら、無事に任務完了!


📸 写真もご紹介!

1枚目は駅前での活動風景。
表情は余裕、でも腕にはしっかりごみ袋(中身ぎっしり)。

2枚目は全員集合の記念ショット。
頑張った顔がずらりと並ぶと、なんだかちょっとした戦隊モノのようです。


🤝 街をキレイに、仲間とつながる。

ごみを拾いながら、自然と出てくる会話、笑顔、そして拍手(ほんとにあった)。
資源を扱うプロ同士だからこそ、言葉にしなくても通じることがあるんです。

活動後には、「また一緒にやりたいね」と自然と声があがるような、そんな心地よい時間でした。


🧡 最後に…

イベントの翌朝のごみ拾いは、ちょっぴり眠いけれど、気持ちは晴れやか。
「キレイなまちって、やっぱりいいね」
そう思えた1時間でした。

これからも平塚から、茅ヶ崎へ、厚木へ、そしてあなたの街へ――
**“キレイの輪”**をつなげていきます!