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回収するのは資源だけじゃない。信頼も届ける接遇研修、実施しました!

 

【内部研修レポート】“回収するだけ”じゃない、想いも届けるプロへ。

こんにちは、平塚市資源回収協同組合です!

7月2日(木)、私たちのドライバーと助手、あわせて多数の現場スタッフが一堂に会し、**年に一度の「接遇研修(マナー研修)」**を実施しました。


💬 なぜマナー研修をやっているの?

わたしたちは、ただ資源を“回収するだけ”ではありません。
市民の皆さんの暮らしに近いところで仕事をするからこそ、

  • 「こんにちは!」という一言

  • 「今日はこれ、収集対象外なんです」と伝えるときの言い方

  • ご高齢の方からの質問への対応

…そんな**“ちょっとした対応”が、街の空気を変える**と信じています。


📚 実践+ケーススタディで“記憶に残る研修”に

今回の研修は、東京で同業種の委託業務を手がける企業の社長さんを講師にお招きし、実践重視の90分間で行いました。

  • テキストでの基礎学習に始まり

  • 実際に声を出すロールプレイング

  • 「こんなとき、どう答える?」というケーススタディ

現場あるあるがたくさん盛り込まれた、リアルで臨場感のある内容に、
参加者は誰ひとり居眠りすることなく(!)、真剣に取り組みました。


👥 現場の声:「言い方ひとつで印象が全然違うんだな」

研修後には「普段の自分の接し方を見直せた」「ちゃんと伝えるって、難しくも大事だと感じた」という感想も。
現場で使える“ちょっとした言葉の選び方”や“態度の工夫”を、全員がしっかり持ち帰りました。


🌱 まとめ:見えない仕事こそ、心をこめて。

資源回収という日常の一コマの中で、少しでも「感じがいいな」と思ってもらえるように。
これからも、私たちは“モノ”だけでなく“信頼”も回収・循環できるよう、日々学び続けます。


📸 研修中の一コマはこちら!
皆さん真剣モード。声を出しての練習にも、チームでの意見交換にも全力投球でした!